- はじめに
- すべての変数を固定
- 信号波周波数$f_s$を変える
- 信号波振幅$A_s$を変える
- キャリア周波数$f_c$を変える
- まとめ
はじめに
今回は今までに得た知識を使って音を作り、そのスペクトルを見ていきます。最終的に、VVVF(可変電圧・可変周波数)を実現するための変数の操作方法と、電車の音の主成分であるキャリア周波数$f_c$がモーターの回転速度に関係なく設定できるということを示します。
スペクトル画像の生成にはWaveToneを使いました。
なお、キャリア振幅は1で固定しています。また、音は線間電圧です。
続きを読む